探求する放課後

「あったらいいな」

ここにあります

学童保育

こどもの関心や可能性にフタをしない。
ひとりひとりの個性を重視し、社会で通用するスキルを伸ばしていきます。

未来へ向かう力

やりたい事を見つけ、「あきらめない」「夢中」「自分らしく」取り組める環境を作ります。

人とつながる力

人とかかわり、助け合い支える中で、共感しお互いが成長できる環境を作ります。

課題を解決する力

試行錯誤繰り返し、自分なりの解決方法を見つけ出せる環境を作ります。

Instagramはこちらから!

ご挨拶

こどもの森せんだぎのホームページをご覧いただきありがとうございます。
当施設は2020年4月文京区千駄木に立ち上がった学童保育です。
これまで多くのご利用者様、地域の皆様に支えていただいたことに深く感謝申し上げます。

私が学童保育を作りたいと思ったきっかけを少しだけお話させてください。
それは現在中学生の長女が小学校に上がったタイミングです。
保育園児の頃は「小学生になると自分でできることが増える」
「小学生になったら親は楽になる」
そんな想像を膨らませ、いざ!娘は小学生、私は小学生の親デビューをしました。

現実はまったく違いました。
小学生、手がかかります。まだまだ多くの大人の関わりが必要です。
小学生の親、大変です。

そして新たに知った事。
小学生は学校以外の時間が多いという事。
小学生の放課後と長期休みを合計すると年間1,600時間程です。

その時思った
「子どもたちの1,600時間を有意義な時間にできないものか」
「子どもたちに1,600時間をわくわくドキドキ過ごしてほしい」
それが私が学童を作りたいと思ったきっかけです。

こどもの森せんだぎは<探求する放課後>をテーマに、
「未来向かう力」「人とつながる力」「課題を解決する力」を
身に着けていただけるよう様々な取り組みを行っております。

特に『探求の時間』では、外部講師による遊びを生かしたアクティブラーニングを実践、
スタッフによる講座も大変好評をいただいております。
ただし、あまりガチガチにしても窮屈になってしまうので、
自主性を大切にしています。「やりたくない」も尊重しています。

話を少し戻しますが、
小学生の親はとても大変なのです。
宿題やったの?水筒出して!明日図工の材料必要?今言うなー!
お手紙出して!明日は土曜授業だった!えっ給食今日で終わり?

毎日を駆け抜ける保護者様の負担を少しでも減らすお手伝いができればと思っております。
当学童は少人数制です。
少人数制だからこそできる各ご家庭に寄り添った保育を心がけています。
困ったことやご要望、まずはご相談ください。100パーセントが難しい場合でも、
できるだけご要望にお応えできるようにご対応いたします。

子どもと親の「あったらいいな」ここにあります。
こどもの森せんだぎへぜひ遊びに来てください!

―――――――

赤羽由美(あかばねゆみ)
中学生と小学生の2人の子供を持つ親
保有資格:保育士資格
趣味:ビールとマラソン(限りなくウォーキング)
※痩せるために走り、走った後のビールが楽しみ

こどもの森せんだぎ 

「あったらいいな」ここにあります